土地の引き渡しが迫っているふみたです。
今回はその土地に関することで起きた問題についてご紹介します。
土地選び
私が選んだ土地は
約20区画ほどの分譲地
契約の時点では造成中
わけあってその中のピンポイントの一区画
申し込み&契約の時点ではすでに決まっている区画は一つだけだったため、実質選び放題でした。
数ある区画の中でここを選んだその「わけ」はいずれご紹介できればと思いますが、その中の一つに電柱の位置というのがありました。
自分の敷地内に電柱があると
日影になる部分ができる
鳥の糞の被害にあう可能性
景観
単純に邪魔
といったデメリットがあります。
特に糞害は近所でもあるそうで、一番避けたいポイントです。
こういったこともあって、
既存の道路(電線)からの距離や前例などから不動産屋さんにどの辺りに電柱が建つかを契約前にあらかじめ聞いていました。
引き渡し直前に発覚する電柱の位置
引き渡しを約1ヵ月後にひかえ土地の造成も仕上がってきたある日、現場を見に行くとなんと…
電柱が建ってしまっている!しかも一番建って欲しくない位置に。
この家に帰宅した私からの目線だとこのような感じ。
不動産会社との移設交渉
これはイカンと思い、電柱の件について不動産会社に連絡しました。
電柱…?あぁ、建ってますねぇ。
と何とも他人事な素振り。
アレ?まさかココに建つとは思ってなかったんで…
というか前に確認しましたよね?
そうでしたっけ?電力会社さんの計画に任せてたものですから…
他の場所に移すことはできませんか?
何とか本数が一番少なくできる方法で計画したので…ココの電柱を動かすとなると他の電柱も移動させたり支線が邪魔な所に入ったりすると思います。
それはそうだと思いますが、電柱が建たないと聞いてココにしたので。
では、一度電力会社に確認してみます。
初日のやり取りはこんな感じでひとまず持ち越しになりました。
まとめ
我々としては
申し込み時に空いていた区画から電柱が建たないと聞いていた所を選んだ
我々の敷地にかからない場所に移設することを希望
対して
他の場所に電柱を移設すると、全体の本数や必要な支柱、支線が増える可能性がある
というのが、不動産会社の言い分です。
移設をするとこれから契約される他の区画の方は嫌がるかもしれません。
さらにその数が増え、支線や支柱によってその度合いが増してしまうかもしれませんが、電柱がないと思って決めたのと、あるとわかってから決めるのとでは大きな違いがあると思います。
何とか解決に向かうことを願いこの問題の決着は次回に持ち越します!
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